三浦大根

第六十番霊場 雨降山 大山寺

大山寺・本堂
大山寺・本堂
本尊・不動明王
本尊・不動明王
御朱印
御朱印

ご詠歌

こうにんの ぎょうにだいしは ここにきて
かじのあかすい のこしたまえり

伊勢原市

関八州の展望台といわれる風光明媚な「大山」がありす。山頂からの眺めはすばらしく、雨上がりや空気の澄んでいるときは相模平野から江ノ島、三浦半島、房総半島、東京都心の高層ビル群も遠望できます。

大山が「雨降山(あぶりさん)」とも呼ばれる所以は、南の相模湾から吹く湿った風が、大山にぶつかり雲がたまりやすくなるという気象の関係から、曇りの日が多く雨量が多いわけではないが、雨が多くなるからだそうです。

東国へんろタイトル

旧・参道

旧・参道

かって大山詣りに訪れた善男善女を出迎えや宿坊が軒を連ねる旧参道や、豆腐を食べながら歩いたと言われる「とうふ坂」などがあり、往時の名残を感じます。

大山の「とうふ」

大山豆腐の由来

江戸時代、大山講の人々が投宿をするさいに、野菜や大豆を持ち寄り、ここ丹沢山系の豊富な天然水で豆腐を造ったことが始まりといわれています。

参道はトンネルのなか

アーケード街

参道の坂道が石段に変わると、大山ケーブルカー乗り場までは、みやげ物店・食堂・旅館等が軒を連ね、どこか懐かしいアーケード街となります。

大山こま

大山こま

大山の代表的な名産品「大山こま」です。旅に花を添えてくれるのが、溢れんばかりのお土産品と、呼び込みのオネエサンの元気な掛け声と笑顔です。

大山ケーブルカー乗り場

大山ケーブルカー乗り場

本堂へとつづく石段

石段

大山寺・山号額

大山寺・山号額

大師堂

大山寺・大師堂

昼ごはん

とうふ料理 かんき楼

とうふ料理 かんき楼

参拝を済ませケーブルカーで麓の駅に戻りました。早速、名物料理にありつこうと一番近くのお店に飛び込みました。

とうふ料理

ランチ

名物に美味いものありでした。

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