Churaumi Aquarium 世界最大級の水槽 沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、国営公園・海洋博公園内にあります。沖縄美ら海水族館の「美ら」は、何と読むかご存知ですか？ この言葉は、「ちゅら」と読み「美しい」「綺麗」という意味になります。

水族館には、太陽の光が降りそそぐサンゴの飼育展示の「サンゴの海」水槽、ジンベエザメなどが観察できる巨大水槽の「黒潮の海」と、沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽があり、沖縄の海をまるごと観察することが出来ます。

海洋博公園は、1975年（昭和50年）に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地にできた国営公園です。公園内には、世界最大級の水槽を誇る「沖縄美ら海水族館」をはじめ、ランや熱帯の植物を展示している「熱帯ドリームセンター」と、海と人との関わりを学べる「海洋文化館」といった施設があります。

園内を満喫するおすすめコースは「沖縄美ら海水族館」からスタートです。エメラルドグリーンの海がまぶしい「エメラルドビーチ」で遊び、「レストランイノー」で、沖縄の味覚を味わいひと休み。午後からは、イルカショーの「オキちゃん劇場」、「ウミガメ館」や「マナティー館」で生態を観察し「熱帯ドリームセンター」で南国気分を味わったら、沖縄の昔の村落を再現した「おきなわ郷土村」、そして、最後は「海洋文化館・プラネタリウム」でこっくり、こっくり…。